東ロンドンのおしゃれな市民農園、Hackney City Farm は、ロンドンの隠れた観光スポットです!

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東ロンドンの穴場的観光スポット、ハックニー農園は、都会にいながら動物と触れ合える場所でした!

コロンビアロード・フラワーマーケットのすぐそばに、Hackney City Farm と言う市民農園があります。

ここは、火曜日から日曜日まで一般に開放されていて、誰でも無料で見学することができるのですが、個人的に、ロンドンの隠れた観光スポットじゃないかと思っているくらい素敵な場所です。特に、動物やガーデン、そしてアートが好きな人におすすめ!

そこで今日は、どんな感じの場所なのかをご紹介したいと思います!

入り口の門をくぐるとお土産ショップやカフェがあるのですが、そちらはとりあえず置いておいて、まずはガーデンに向かいます。

この農園には、植物や野菜を育てているガーデンと、動物を飼育している牧場があります。

ガーデンのほうはそんなに広くはないのですが、スタッフやボランティアの方が手をかけて大事に作ってるんだな~と言うことがうかがえる、素敵なガーデンでした。

例えばこんなコンポスト用の道具や・・・

雨水をためておく用の樽。

素朴な感じですが、手作りを感じさせるミニトマトの苗。

ハーブガーデンもちゃんとあります^^

個人的に、この年季が入ったてんとう虫がかなりツボでした。

こういうところに東ロンドンのハイセンスさを感じます。

こんな感じでガーデンを散策してから奥に進むと、これまたハンドペイントが施された、アートな小屋を発見!

この辺は、鶏や小動物のコーナーのようでした。

↑好みの向きが違うんだねw

↓↓↓

めっちゃこっち見てるww

このギニーピッグ?モルモット?の食事の様子があまりにも可愛いかったので・・・動画も撮ってしまいました♡

豚と子供たち。これまたかわいい(*´Д`)

そしてここからは牧場で飼育されている動物に会いに行きます。

この日は羊はいなかったのですが、代わりに(?)豚がいましたw

そして、一度ゲートを通って農園の外の道に出ると、そこから近くでヤギを眺めることができます。

ロバも!

この写真だけ見ると、普通の牧場で動物を見ているような気がしなくもないですが・・・

ここはロンドンだということを、後ろのアパートが思い出させてくれます。

そう考えると、都会のど真ん中でこんな動物が生活しているって、すごいことじゃないですか???

そして、そんな動物たちに、都会に居ながらにして会いに行けるのも嬉しい!

ちなみにロンドンにはこのハックニーのほかにも動物を飼っている場所がいくつかあって、私が知っていて行ったことがある場所だと、ウォータールー駅の近くとイズリントンにありました。でも、このハックニーが一番素敵。

一通り動物見学を楽しんで、入り口に戻ってきました。

このショップでは農園で育てている苗や、その植物から採れた種などを販売していました。スタッフの方の手作り作品みたいなものもあって、それも素敵でしたよ~♪

どんな感じなのか興味のある方は、こちらのブログもぜひご覧ください↓

ロンドンの街中で見つけた編み物の作品や道具その1 ー屋外編ー – My Cup of Tea
前回の「ロンドンのグラニースクエア特集」から範囲を少し広げて、今回は「ロンドンで見つけた編み物」をお届けしたいと思います。ロンドンでは本当にいろいろなところで編み物に関連するを物を見かけることが多かったので、行く場所行く

動物を触ったので、必ず手を洗ってから帰りましょう!と言うこのような看板↑がいたるところにありました。


Hackney City Farm は、グリーンとアートが溢れる居心地のいい場所でした。

家族やカップルで来ている方もたくさんいたので、都会に居ながらにして動物を間近で見ることができるハックニー農園でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか^^

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