タリンのモダンなスーパーを探索!
外国のスーパーって、楽しいですよね。その土地の人々が、どんなものに囲まれて生活しているかを垣間見ることができる場所でもあります。
今回は、エストニアのタリンにあるスーパーマーケットの様子を写真多めでレポートしたいと思います!
Solarise toidupood
Solaris Shopping Centre と言うショッピングセンターの中にあるスーパーです。
日本でいうと紀ノ国屋とかそういう感じかな?(あまりなじみがないのでわかりませんw)庶民はスーパーではなさそうです。
最初の写真がきゅうりかよ・・・って声が聞こえてきそうですが、イギリス在住の方なら、この写真に反応してくれるはず!(笑)
きゅうりの太さが2種類あるんですよ!!
右が日本でも一般的なもので、左がイギリスでよく見るサイズ。
イギリスのスーパーには日本サイズのものがないんですよね~。まさかエストニアで見るとは!(笑)
こちらもイギリスではあまり見かけないしめじ!(って書いてありますね(笑))
シイタケまである・・・。
フレッシュジュースを作る機械もありました。
そうそう、バルト三国でもお寿司はポピュラーらしく、どのスーパーにも確実にありました。
おいしそうかと言われれば・・・ですがw
意外にも、日本や韓国の食材も見かけました。
こういうのも、イギリスではあんまり見ないかも。
このお肉のパッケージがすごく気になったのですが、キツネの肉なわけないですよね???
このタイプの容器に入っているマヨネーズは、初めて見ました。
エストニアっぽくないパッケージデザインの商品もありますwでもこのダサさがいい。
アルコール飲料の品ぞろえは豊富です。日本のビールもありました。自国で買うより安いから、フィンランド人が買いに来たりするそうですよ~。
チップス(クリスプスと言うべき?w)
日用品のコーナーもありましたが、そういった商品は、イギリスでもよく見かけることのあるものが多かったです。
↑この化粧品は見たことないけど。
この機械で「ぴっ」てしてた人がいるのですが、どうやって使うのか全く見当もつかない・・・。
これは特産品かな?
このチーズ、イギリスだと安いときで1.5ポンドくらいで売っていますが、エストニアでは結構しますね。
旅をしていてちょっと不思議に思ったのが、物の値段のこと。バルト三国って所得が日本の半分!とかよく聞きますが、お店で売られている商品の価格も半分!ってことはないんですよね。特にエストニアではほとんど変わらないか、少し安いくらい。
ほかにかかるお金(住居など)が低いからやっていけてるのかな~と推測しますが、実際のところはどうなんだろう。少し気になりました。
Kaubamaja Toidumaailm
Viru Keskus Shopping Centre というショッピングセンター内にあります。
このように “Scan as you shop” のシステムも導入しているようです。(私の行くテスコにもあるけど、使い方がわからなくて使ったことない・・・^^;)
このスーパーも広々としていて、いろんな商品を扱っていました。
果物はバラ売りのものが多かったです。
見たことのない果物や・・・
野菜もありました。Eesti とはたぶんエストニア産を意味していると思われます。
チーズの品ぞろえが半端ない!このコーナーの反対側にもありました。
お肉の量り売りのコーナー。
魚系は缶詰になっているものが多かったです。
美味しいのか?
冷凍食品のコーナー。
見知らぬ土地で馴染みのある商品を見ると、ちょっとほっとします(笑)
これ、なんだと思います?マスタードって書いてありました。
一見食品に見えないですよね。 接着剤かなにかと間違えちゃいそうw
マジパンも売っています。かわいい♡
もう1枚。
子供向けのジュースかな?と思われるのですが、これまた絵柄がレトロです。
チョコレートの種類が豊富でした。エストニアだけでなく他国のブランドもいろいろあります。
エストニアのチョコレートと言えばこのブランドが有名なのですが、私的にはラトビアのライマのほうがおいしいと思いました。
まだまだ珍しいものがたくさんあったのですが、すでにこんな長さなのでこの辺で終了したいと思います(汗)
タリンのスーパー、かなり見どころ満載で面白かったです!
ラトビアとリトアニアのスーパーはこちらから↓