心の病気にならない人とはどんな人？まじめな人間は本当に心の病にかかりやすいのか？

英検1級の受験・・・今回はパスしますｗ

今日から6月です。早いもので、2015年も折り返し地点に突入ですね。やるべきことはたくさんあるのに時間だけが足早に過ぎていく感覚が、年をとるごとに強くなっています。怖いです。(((・・;)

ところで、6月と言えば英検の季節ですね！（ちょっと無理やり感が半端ないですがｗ）私は7日に行われる英検1級の試験を受けるつもりだったのですが、今回は棄権することにしました。

なぜなら、色々と忙しくて試験対策してなかったし、なにより気持ちが負けてたからです。自分の英語力を客観的に見ても、受かる気がしなかったのです。

はい、認めます。見事なまでに、私は自分に甘いですw

私には、その時点で乗り越えられそうにないことを回避する傾向があります。昔からそうなんです。今回も、その悪い癖が出てしまいました。

しかし、同時にこんなことを思い出したのです。

大学時代の教授が「心の病気にならないタイプ」と言うテーマで持論を展開していた時のことです。

最後の最後でどのような行動をとるか

それはどのようなものかというと、

「真面目な人間は心の病気になりやすいと言われているが、真面目な人間の中でも、困難に直面したとき、最終的に”逃げる”ことができる人は、絶対に病気にならない。」

というものでした。

心の病で苦しんでいる方からすればこんなに単純な問題ではないと思いますし、そもそも逃げてる時点で真面目ではないのでは？という疑問も一瞬浮かびましたが、これを聞いて何となく納得してしまいました。

私は、ネガティブでプライドが高く、心配性で神経質で完璧主義な上に、 (どちらかと言えば) 真面目な人間で、人からもそう見られることが多いです。

(なんかこうやって書きだすと負のオーラが半端ないのですが、そういったものがプラスに働くときもあるので、まああまり気にしないことにしますｗ )

しかし、私は今までの人生で一度たりとも、精神的な病気になったことはありません。

こんなに心の病に繋がりそうな気質を持っていながらも、今までにそういったことにならなかったのは、教授がいうように追い詰められた時に逃げてきたから、つまり自分に大甘だからかもしれないと思ったりしました。無意識に自分を正当化しているのだと思います。

それをしない本当に真面目な人が、病気になりやすいのかな・・・？

（根拠があるわけでもなく、あくまでも実感としてなので、本当のところはどうか分かりませんが・・・。）

とりあえず、次の英検をちゃんと受験することが目標です！

うーん・・・この「追い詰められたら逃げること」がいいことなのか、悪いことなのか分かりませんが、とりあえず次の英検は逃げずに受験したいですw

と言う、なんだかよくわからない結論を言って、今日の日記を終わらせたいと思います！・・・って、また逃げてる気がしたら、それは気のせいということにしておいてくださいw

11月14日追記：受けて撃沈しましたｗ

それでは！ここまでお読みいただきありがとうございました。