またまた化粧関連のお話が続いてしまい、興味のない方にはつまらない記事かもしれないのですが、今回はビューラーのお話です。
先日、いつも通りビューラーを使ってまつげをカールしようとしたら、何度まつげを挟んでもカールしないことに気づきました。
そうなんです!壊れてました・・・(涙)
↑分かりにくいですが、側面の金属の部分が壊れてしまいました(泣)
中学生の頃からかれこれ15年くらい使い続けてきた、資生堂のビューラー。
こっちでは替えゴムが手に入らないだろうと思い買いだめしてきたのに、まさかの本体が逝ってしまうとは・・・w まあ、15年ももったことを考えると、そんなに長く持ったことが驚き、って感じですかね ^^;
プラスチック製のものやほかメーカーのビューラーも試したこともありますが、やっぱり資生堂のものが一番無難でした。日本にいたら迷わず同じビューラーを買っていた事と思います。(と言うか、イギリスでもデパートに資生堂が入っているところがあるみたいなので、手に入らないことはなさそうだけど)
しかし今回は近場で手っ取り早く新しいのが欲しかったので、やっぱり一番身近な Boots にお世話になることにしました。
さっそくビューラーがおいてあるコーナーに行くと、No.7 と言うブランドのものと、Boots のプライベート商品のものがありました。お値段は No.7が約8ポンドで、Boots のものはその半分くらい。
見た目はどちらもほぼ同じに見えたのですが、気持ち Boots のもののほうが、カーブがきついように見えたので、Boots のものを買うことに決定!
帰宅後、さっそく使ってみたのですが・・・
これは当たりでした!!^^
私はまつげをしっかりカールさせたい派のですが、その点においては、むしろ今まで使っていた資生堂のよりもいい気がする!
ビューラー自体はどちらも同じような見た目なのですが、なんでだろう。気のせいかな?w
(ちなみに資生堂のビューラーは、「日本人の目に合ったカーブでフィット感抜群!」みたいな宣伝をしていたのですが、ブーツのものも同じくらいのカーブなんだけど^^;)
でも一つだけ確実に違うと思ったことがあって、それは、ビューラーを手に持った時のホールド感です。
どちらも金属でできていると思うのですが、ブーツのものは質感がマットで、資生堂のものに比べて指にフィットするというか、挟むときに滑りにくくて、力がより伝わりやすかったです。なので、それがきれいなカールを作ることにつながっているのかも。
色が黒いと言う点も、結構気に入っています^^
そしてこのブーツのビューラーには、替えゴムが1つついているのですが、正直ゴムはちゃっちいw 資生堂のものの方が、作りがしっかりしています。
↑こんな風にして、ビューラーに替えゴムがくっついて入っていたので、最初はこれがゴムだとは気づきませんでした(笑)変わった形のビューラーだなーなんて思ってたw
ゴムの部分はただのまっすぐなゴムって感じで、ちゃっちい・・・w
で、写真手前の資生堂の替えゴムを、Boots のビューラーにつけて使ってみたらどうだろうと思い試してみたら、問題なく使えました。と言うか、さらにいい感じに!
これでビューラーの問題は一件落着。Boots のビューラー、おすすめです^^
資生堂のビューラーがダメになってしまったのは予想外のことでしたが、イギリスでビューラーを新調するという貴重な(?)経験ができてよかったよかった(笑)