動物に関する展示が多くある、ロンドンの博物館3選+α
ロンドンで動物に関する展示を見学できる博物館をまとめてみました。博物館以外の場所で私がおすすめする、動物に出会える場所もご紹介したいと思います!
ホーニマン博物館と庭園 (Horniman Museum and Gardens)
生きた動物に出会える博物館と言ったらここです!
ガーデンには動物の飼育小屋があって、外から見学することができます。
ウサギやアルパカ、ヤギなどいろんな動物がいるのですが、これは・・・羊?角が特徴的です。
館内にも動物のはく製など、動物に関する様々な展示がありました。
有料ですが、バタフライハウスと言う蝶が飼育されている部屋や、水族館もあるので、動物好きの人にとってはかなり楽しめる場所になっているのではないかと思います。

グラント動物学博物館 (Grant Museum of Zoology and Comparative Anatomy)
グラント博物館は、骨格標本やホルマリン漬けの動物をみることができます。(苦手な方は注意!)
博物館と言うには小さな場所ですが、かなりユニークな展示がたくさんあって面白い。
色んな種類の動物の標本があります。
プレパラートは必見です!

ロンドン自然史博物館 (Natural History Museum)
自然史博物館はかなり大規模な博物館で、動物に関する様々な展示を観ることができます。
動物だけでなく昆虫や・・・
恐竜の展示を観ることができます。
中でも、中央に展示されている↑これ、すごく迫力がありますよ!w
外のガーデンでは、運が良ければ羊を観ることもできます。

おまけ:Hackney City farm
東ロンドンにはハックニー市民農園と言う、だれでも無料で見学することができる場所があるのですが、ここでもたくさんの動物が飼育されていて、かなり間近で観察することができます。
個人的には隠れた観光スポットだと思っているくらい素敵な場所だったので、こちらもおすすめさせてください!
↓詳細はこちらの記事にまとめたので、よろしければどうぞ^^

こんな感じで、今回は動物に関する展示が充実している博物館のご紹介でした。
どの場所もそれぞれ個性的で、動物が好きな方にとっては楽しめる場所だと思うので、ぜひ検討してみてくださいね~!