アクセス良好!ウォレス・コレクションの所蔵品は、ここでしか見ることができません!
ウォレス・コレクションは、4代のハートフォード侯爵と、4代目の侯爵の息子、リチャード・ウォレスによって集められた、18世紀から19世紀の美術品を所蔵するミュージアムです。
ウォレスの未亡人によってイギリスに遺贈されたので、国立博物館となっているため、常設展の入館料はかかりません。
また、ウォレス・コレクションの所蔵品は他のミュージアムに貸し出されることがないので、ここでしか見ることのできない貴重なものになっています。
オックスフォード・ストリートに近くアクセスも良好なので、ロンドン観光の際はぜひ訪れて欲しい場所の一つです。
ウォレス・コレクションへのアクセスと開館時間・入館料など
住所:Hertford House Manchester Square London W1U 3BN
最寄りの地下鉄駅:Oxford Street, Baker Street, Bond Street
開館時間:10:00~17:00/土・日以外の毎日。12月24~26は休館
入館料:無料
公式ホームページ:http://www.wallacecollection.org
補足情報
- Selfridges と言うデパートのすぐそばにあります。(徒歩5分ほど)
ウォレス・コレクションの個人的な印象と見どころ
館内に足を踏み入れてまず思ったのは、なんてゴージャスなんでしょう!と言うこと(笑)今までに見てきたイギリスの美術品に比べて、きらびやかなものが多いと言いう印象を受けました。
その理由の一つに、ウォレス・コレクションの美術品の多くが、フランスのものだからというのもあると思います。
一つ一つの作品自体はもちろん、部屋の装飾もフランス的だな~と言うことが感じられるので、その辺も鑑賞ポイントの一つだと思います。(あ、でも、フランス的の定義をしろと言われるとできないので、あくまでも私の中の印象と言うことでご勘弁を^^;)
また、中庭のレストランは広々としていて開放的なので、ギャラリーを見学した後はこちらで食事をとったりお茶をするのもおすすめです。
ウォレス・コレクションで気になった展示物
ウォレス・コレクションは全部で25のギャラリーから成っています。
なんと言っても一番の目玉はフランスの絵画なのですが、個人的にはやはり、インテリアのほうに興味が沸きました。
入り口の階段からして豪華です(◎_◎;)
ドアや壁紙も、とても豪華で輝いています( ゚Д゚)
絵画のコーナーは、フランスの画家による絵が多く飾られていました。
鍵やブローチなどの、細かな装飾品のコーナー。陶器製の食器などもありました。
展示品だけでなく、こういったデコラティブな装飾も非常に見ごたえがあります。
このデコレーション、すごく好き!
部屋中がこのような家具でいっぱいでした。
光によって劣化しないように、カバーがかけられている展示物も多かったです。(もちろん、カバーをめくって鑑賞可能です。鑑賞した後は元に戻しておきましょう!)
また、これはあまり知られてはいないそうですが、ウォレス・コレクションは、鎧や盾、剣やライフルと言った武器のコレクションがとても充実しています。
ここにあるコレクションは、主に第4代ハートフォード侯爵の逝去の前、1870年ごろに集められたもので、主に15世紀~19世紀のインド、ペルシア、トルコの武器と、18~19世紀ごろのインド-ペルシアンの鎧が展示されています。
色んな種類の剣がいっぱい!
こういう細かい部分の装飾は、とても見ごたえがありました。
こういうのを見ると、中世の歴史映画を観たくなりませんか?(笑)
こちらは ドイツ製の Field Armour。
こんなのもありました。
ウォレス・コレクションのポイントまとめ
- ここでしか見ることのできない美術品を、ロンドンの中心部で堪能できる
- 武器や防具のコレクションが充実している
- ガーデンのレストランが素敵です