↑購入したスキンケア商品の数々。引き出しいっぱいになるくらい色々と試しました^^;

前回の続きで、自分史上最悪レベルの肌荒れのお話です。

そもそも、どうしてこんな肌荒れが起きてしまったのかと言うことなのですが、考えられる原因は一つだけではなく、たぶんいくつもの要因が重なってこうなってしまったことだと思うので、思いつくだけ挙げていきたいと思います。

・日本から持ってきた化粧水がなくなった。

実は、今回の急激な肌荒れの前に、8月ごろにも肌の乾燥を感じる危機があったんです。

その時と言うのが、日本から持ってきた化粧水がなくなった時だったのですが、こちらには日本で言う「保湿化粧水」と言う物が一般的ではないんです。Boots(薬局)に行っても、ふき取り化粧水や、クリームしか売っていない・・・!

と言うのも、ヨーロッパで一般的なスキンケアの方法は、クレンジングの役目も果たす化粧水でメイクをふき取って、そのまま顔を洗わずにクリームを塗ると言う驚きの方法w

洗顔と保湿が命と教わってきた私には考えられない方法です(笑)

しかし、何とかそのような保湿化粧水がないかと探したところ、Boots のローズウォーターがそれにあたるという情報を入手。

さっそく探してみましたが・・・・

まさかの売り切れw (3か所くらい違う Boots をまわりましたが、どこにも売ってなかった・汗)

しょうがないので、グリセリンを購入し、手作り化粧水を作ることにしました。オリーブオイルも乳液代わりに購入。

しばらく使ってみたところ、その時の乾燥は収まりました。

しかし、これで一安心・・・とはいかなかった(涙)

・イギリスの気候と水があわない

この国の気候と水。これはよく言われることですよね。空気が乾燥していて、硬水だから肌や髪にとってはよくないと。

本当にそう思います。

それでも今まで8か月間平気だったのは、気温が今より高かったことと、日本から持ってきた使い慣れた化粧水を使っていたから、そして、まだ肌のバリアが保たれていた状態にあったからだと思います。

それがここにきてすべてなくなってしまい、肌に対する刺激が保護力を上回ってしまったため、今回の肌荒れにつながったのかなー、と。

・食事が偏っている

これ、日本食レストランのバイトを辞めてから、肉をあまり食べなくなったんです。単に料理するのがめんどくさかったからw

野菜はちゃんと食べていたのですが、やはりたんぱく質も必要ですよね。

でも!!

これも、肉を意識してとるようになってから1か月くらいたっても、あまり変化は見られない・・・。なぜ?肉のほかにも、卵や納豆もちゃんととってるし、スナック菓子を食べることもなくなったのに。

と言うことは、食事が原因じゃないのかも。

でも、もうひとつ思いつくのがニンニクなんですよね~。日本にいた時はニンニクってたまにしか料理に使うことがなかったのですが、こちらでは肉料理やパスタが多いせいもあり、ニンニクを頻繁に使うようになってしまいました。

刺激物でもあるため、食べすぎると肌荒れがすると聞いたことがあるのですが、もしかしたらそのせいもあるのかも。

うーん、でもやっぱり肌荒れが治った今振り返ると、体の中の問題と言うより、外からの刺激のせいのほうが大きいものだったと実感しています。

・セントラルヒーティングによる乾燥

これは確実に原因の一つだと思うのですが、セントラルヒーティング(ラジエーター)による乾燥を舐めてはいけません(笑)

私、このせいで渡英1か月目で風邪をひきました。(その後はセントラルヒーティングを使う機会がなかったので、その脅威をすっかり忘れていましたw)

・顔を洗いすぎ(というか、間違ったスキンケア)

これ、意外と盲点だと思うのですが、イギリスで日本と同じ方法でスキンケアをすると危険です!

最初でもお話しした通り、こちらのスキンケアはなるべく水で肌を洗わないという方法が主流みたいで、日本で一般的な化粧落としの後の洗顔(ダブル洗顔?)をしていると、乾燥まっしぐらです。

そして、この顔を洗いすぎと言うのがこの肌荒れの最大の原因だったと考えているのですが、その辺のお話は、ちょっと長くなってしまったので次回に続きます。

https://introvertful.com/terrible-skin-03/

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村

投稿者 よもぎ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)Comments without Japanese would be ignored. If you would like to, please send an Email to me instead.