バルト三国で見つけた、ニット製品以外のかわいいお土産
バルト三国ではニット製品以外にも可愛いお土産がたくさんありました。
このページでは、私が今回の旅で気になったお店をご紹介したいと思います!
raamatukoi(エストニア)
エストニアの旧市街にある古本屋さんです。
手芸関連の本を探していたのですが、店員さんに聞くとそのコーナーに案内してくれました。
主にヴィンテージやアンティークの本を扱っているということもあって、少々お高め。
でも、日本やイギリスではなかなか見かけないような、珍しい本が見つかると思います。
本の表紙がとても東欧とかロシアチック。
私はこちらで編み物の雑誌を購入したのですが、ロシア語で書かれていました。ほかにもドイツ語の本もあったりして、店員さんになぜ?と聞くと、やはりエストニアの歴史が関係しているそうです。ここにはロシア人もたくさん住んでいるからね~、ともおっしゃっていました。
とても雰囲気のある、素敵な古本屋さんでした^^
Lühikese Jala Galerii(エストニア)
こちらのお店で見かけた、入り口入ってすぐのハンドペイントの食器が可愛すぎました!
カラフルだけど派手過ぎない色遣いが目に心地よいです。
ハンドペイントなのにお値段も魅力的。
スズランは大好きな花の一つなのですが、あまりモチーフとしてみることがないお花じゃないですか?これも本当に素敵・・・。
このエッグカップ、一瞬買おうかどうか迷ってしまった・・・。
イギリスのゴージャスな食器もいいけど、こういう温かみのある食器のほうが使いたくなります。(でも、ポーランドの食器はクドくて苦手w)
本当に、絵本に出てくるみたいな可愛さです。
一式そろえて買いたかったけど、荷物のことを考えると憂鬱になるので泣く泣く諦めました。
Hää Eesti Asi(エストニア)
ヴィル門の近くのお土産屋さんです。センスの良いおみやげが豊富で、見ていて飽きません。
伝統的なものから・・・
モダンなアクセサリーまで幅広く取り扱っています。
ここには写っていませんが、食料品やお酒の取り扱いもありました。
これとかぶっちゃけ100均クオリティだと思いますが(失礼w)、デザインがもろエストニアでかわいい。
雪のようなデザインに見えますが、エストニアの国花、コーンフラワーだと思われます。
Mūsmāja(ラトビア)
このお店は、ラトビアのお土産を幅広く取り扱うお店です。本当にたくさんの種類のお土産がありました。
お店の中の撮影は禁止だったので、ショーケースの写真からどんな様子なのかが伝わるといいのですが・・・。
ハンドメイドの品もちらほら見かけました。
行ってみて損はないお土産屋さんだと思います^^
ニットマーケット近くのお土産屋さん(リトアニア)
このお店は、しまってたので中を見ることができませんでした。(しかも名前がわからないと言うw)
聖パラスケヴィ教会というピンク色の教会のすぐそばにあるお土産屋さんです。
私の一押しのお土産屋さんで売られている人形と比べたらアレですが、ちょっと気になりました。
リネンショップ(リトアニア)
リトアニアのお土産と言ったらリネン製品が有名ですよね。お土産屋さんもいたるところにありました。
今回は疲れすぎていて覗かなかったのですが、おしゃれで入ってみたいと思うお店もありましたので、お店の外観だけご紹介します。
どちらのお店も旧市街の中にありました。
最後のほうはやっつけ感半端ない感じになってしまいましたが(汗)、どれも素敵なお土産屋さんでしたので、機会があればぜひのぞいてみてくださいね~^^
ニット関連のお土産屋さんはこちらからどうぞ↓