10時間のトライアル、風邪の悪化・そしてバックレ 仕事探しin London・その2

そんなこんなで、とりあえずトライアルとよばれる研修を受けることに。こちらのバイトのシステムは、数時間無給で試しに働いてみて、お互い大丈夫そうだと思ったら本採用という形が多いそうです。

このトライアルが、またきつかった~w10時間ですよ!(普通は2時間とからしい。)あんなに長時間働いたのは、何年ぶりのことだろうw しかも土曜日だったので、一番忙しい日にトライアルをさせられるなんて、やっぱりブラックなのではと思いました。

しかも、日本のように先輩が丁寧に少しずつ教えてくれるという感じではなく、ぶっつけ本番でとにかくやってみよう!という感じの研修でした。でも、何とかなるものなんですね。きちっとしたマニュアルがあまりないのも、外国っぽいな~と思いました。まあ、これが日系の企業だったらまた話は違ってくるのかもしれませんが。

トライアル中は印象に残った出来事がいくつかあって、一つ目は盗みを疑われたこと。

お財布を置き忘れたお客さんがいて、後から気付いて取りに来たお客さんがいました。お財布から30ポンドがなくなっていたそうで、私たちアルバイトがお財布からお金を盗んだと言ってきたり。(そもそも30ポンドあったというのが勘違いだと思う。)結構な言いがかりでしたね。お財布が戻ってきただけでよかったと思わないのか・・・。(イギリスではなくした財布は2度と戻ってこないことが多いそうです。)とにかく、すごい客だと思いました。

もう一つは、10代の男の子。アイスクリーム屋に来るのが恥ずかしいみたいで(女の子が来るようなお店のイメージだから?)、2人組で来たのにもう一人の方は場の雰囲気に耐えかねて先に行ってしまいましたw 見てるだけでかわいい。その様子を眺めている私は、年の離れた弟を見ているような気持ちにw(いや、近所のおばちゃんか?ww)

で、残ったほうの子が「おすすめのフレーバーはどれ?」と聞いてきたので、「今日働き始めたばっかでまだ食べたことないからわからない。いくつか試してみますか?」と聞いたら、「今日が初めてなの?今のところどんな感じ?最高の職場?まあまあ?ダメダメ?」と、質問攻めにあいましたw

で、その子は結局何種類か試して、最終的にはアイスクリームを1つだけ買っていったのですが、お会計をするときに「残りは取っておいて!because you are awesome!!」と言ってくれました。

イ・・・イケメソw

自分より10歳は若いだろう男の子からチップをもらってしまったことに対して何とも言えない気持ちになりましたwこういう時、私には日本的な年功序列の考え方が染みついているのだと強く感じます。しかもそのお金でアイスクリームがもう一つ買えるくらいの額だったんですよ。でも、チップとは無縁の世界で生きてきた私としては、チップって本当に存在するんだ~と、初めての経験に心が躍ったのも事実w 働く身としてはうれしい制度ですね。

しかし悲しいかな、トライアルなのでそのチップは1ペンスも私の懐には入りませんでした。
でも、疲れていたところにその出来事があったので、初出勤の緊張が少し和らぎました。イケメン+チップの力ってすごいね!(冗談ですw)

そんな感じで、その日のトライアルは終了しました。

帰宅した直後の感想は、やっぱりこの歳で飲食はきついんだな~と、日本での受付業がいかに楽で恵まれていたかを実感しました。辞めてイギリスに来たことを初めて後悔した時でしたw そして、同世代のワーホリの方の多くがオフィスワークを求める理由も分かりました。もう体力的にきついよねw もう少し若ければ、バリバリ働きたいのですがいかんせん気力と体力が持ちそうにない(笑)

で、その時ちょうど風邪をひき始めていた時だったので、案の定10時間の研修で悪化させてしまったのと、実はちょっと前に英系カフェのインターンに2か所応募していたのですが、その返事がちょうど来たのです!

研修がきつかったのと、英系のカフェだったのでそっちが気になってしまい、風邪を理由にやっぱ働けませんと言ってしまいました!ほんっっっとうに申し訳ない。オーナーマジ切れw そりゃそうですよね。働くって言ったくせに。

日本にいる元同僚にも、バックレはダメですよ!と怒られましたw

そして、インターンの面接を受けに行ったのですが・・・、やはりそこは英系カフェ。今の私のスペックでは厳しかった~w撃沈しました。

次回はそのことについて、私の失敗談をお伝えしたいと思います。

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