バルト三国、エストニア、ラトビア、リトアニアは EU 加盟国なので、ユーロが使えます。

そして、私が今生活しているイギリスは、(とりあえず今のところまだ)EU に加盟していますが通貨はポンドです。

なので、今回の旅行にあたってはユーロの入手が必要でした。

私は普段、マネーパートナーズのFX口座で円からポンドに両替して、マネパカードにチャージしてポンドを引き出しているのですが、その両替先の通貨をポンドからユーロに変えるだけで、ユーロへの両替ができました。

街や空港の両替所に並んで時間をかけて手続きをし、レートの悪い両替をする必要もなく、家にいながらオンラインで手続きを済ませることができてとても楽でした。

ちなみに、マネパカードをイギリス以外の国で使うのは初めてだったので、一応日本で発行したクレジットカード(VISA)も持っていきました。でも結局、使うことはなかったです。すべてマネパカードで対応できました。

あ、でも海外に行くときは予備のクレカ、それもメインとは違うブランドのカードを1枚持っていくこと推奨です。例えば、メインのカードがマスターカードだったら、サブはビザカードとか。JCBは使えないことが多いみたいなので避けたほうが無難です。

カードにチャージしたユーロは現地のATM をつかって引き出すことができますが、その際の手数料は、ユーロの場合1.75€なので、あまり何度も現金を引き出すのは得策ではないと思います。

(さらに、私のように少額しか引き出さない場合は逆に高くつく場合もあります。数十ユーロの現金しか必要ない場合は、現金の入手は空港や銀行での外貨両替で行い、マネパカードでの使用はカード決済のみの利用と言うのが最適かと思います。※)

(利用明細はWeb上で見ることができます。赤い丸印の部分、ATM 手数料として1.75€がひかれています。)

しかしこのことを考慮しても、マネパカードはユーロやポンド以外にもアメリカやオーストラリア、香港などの通貨にも対応しているので、とても使い勝手が良くお得なカードだと思います。

海外旅行の予定がある方は、このカードを持っていると両替のわずらわしさから解放されますよ^^

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マネパカード

カードについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参照ください↓↓↓マネパカードのすばらしさについて語っていますw

マネパカードの使い方を詳しく解説。留学やワーホリで現金が必要な方は持つべきカードです!

マネパカードを使ってイギリスのATMでポンドを引き出す方法(オンラインでの準備編)

※参考までに、三井住友銀行で外貨両替をすると1ドルあたり3円、ユーロだと4円、ポンドに至っては11円も手数料がかかります。(公式ホームページ参照)それでも、今回私が引き出した額程度(30€)だと4×30=120円の手数料なので、マネパカードユーロをATMで引き出す際の手数料(1.75€)より安く済みます。

投稿者 よもぎ

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