Carshalton Lavender は、南ロンドンで唯一、ラベンダーの摘み取り体験ができる場所です!

先週の土曜日、サリー州にある Carshalton と言う場所で行われていたラベンダー祭りに行ってきました!

サリー州は、正確にいうとロンドンではないのですが、ロンドンバスも通っているのでアクセスはそんなに難しくないです。(近くにある Mayfield Lavender と同じ感じです。)

このラベンダー園の広さは約3エーカーで。運営・管理はすべてボランティアの手によって行われている非営利のラベンダー畑です。

なんでも、この Carshalton と言う地は、かつて “The capital lavender of the world” と呼ばれていたほど、ラベンダーで有名な土地だったそうです。

このラベンダー園は Allotment と呼ばれる市民農園の中にあり、1年に1度、7月最後の週末のみ一般公開されています。入場料は無料ですが、ラベンダーの摘み取りは有料です。

ちなみに来年行かれる方、ホームページに乗っている最寄りのバス停と実際のバス停が違っているので、注意してください。

154番(West Croydon 行き)のバスの、CRICHTON ROAD と言うバス停の近くにある Oaks Way Day Centre と言う建物の近くのゲートから、ラベンダー園に入ることができます。

バスを降りて少し進むと、こんな看板もあるのでわかりやすかったです。

この日は午前中は天気が良かったのですが、午後から曇りになり小雨まで降ってきましたが、それでもたくさんの人がラベンダー摘みにいそしんでいました!

ここは商業用のラベンダー畑ではないので、結構ワイルドな感じでラベンダーが咲いていました(笑)

ボランティアも常に募集しているみたいで、人手はいくらあっても足りない位だと思われます^^;

私もイギリスに永住出来たら参加したいんだけどな~(笑)

ここで咲いているラベンダーの種類を訪ねると、 “Pale Pretender” と “Seal” という種類だと言っていました。色は薄い紫でとても強い、いい香りがするラベンダーです。

ググってみたら、アングスティフォリアとラバンジンのハイブリットのラベンダーでした。

やっぱり、ハイブリッドのほうがラベンダーっぽい匂いがすると個人的には思います。(・・・って、興味のない人にはなんのこっちゃって感じですよねwすみません^^;)

Allotment の片隅には、小さいですが蒸留窯もありました!

この袋3つ分の大量のラベンダーから・・・

たった数センチ分の量のラベンダーオイルしか採れません。(容器上部の薄黄色の部分がオイルで、下はラベンダーウォーターと呼ばれる、蒸留をした際に得られるラベンダーのエキス入りのフローラルウォーターです。ちなみに、この水は、通常なら容器の3分の一程度しか採れないそうですが、ディスプレイのために水増ししたとのことw)

ラベンダーを使った飲み物やクラフトなども売っていたのですが、現金を下ろしていくのをすっかり忘れていて、購入できませんでした(泣)

唯一カードが使えるお店でも10ポンド以上の購入からだったので、5ポンドのラベンダーオイルを手に入れるためにする予定のなかったラベンダー摘みもすることにしたのですが・・・結構高いですw

↑この写真の量で、2ポンドもします。高くね?w しかも、摘み取った後にお金を払うシステムなのですが、いくらになるかはその人の裁量によるので、結構適当です(笑)

摘み取りなら Hitchin のラベンダーをお勧めします。

ちなみにこの蜂は、1つ 50pでした。なんかかわいくて買ってしまったw

ちなみにそれでも最低購入額に届かなかったので、欲しくもないラベンダー入りのパンとメレンゲを買ってみたのですが、ラベンダー効きすぎ~www

今まで食べたことのあるラベンダーアイスクリームやレモネードは、「ラベンダーの味がかすかにする」位だったのですが、これはたくさん食べると気持ち悪くなるくらいでした。

食べ物に入れるときはちょっと物足りないくらいがいいのだと学びました。特に、ラベンダーみたいに癖のあるものは・・・^^;

摘み取ったラベンダーでラベンダーバンドルを作りましたが、ふとした瞬間にラベンダーの香りが漂ってきて癒されます♡

雨が強くなりそうなのでそろそろ帰ろうと思ていたところ、Allotment で作業しているおじさんを発見!

実は、私も日本にいた時市民農園を借りて野菜作りをしていた経験があるので、イギリス的市民農園はどんな感じなのかどうしても知りたくなり、思わず話しかけてしまいました!

おじさんは作業の手を止めてたくさん説明してくれたのですが、特に面白かったのは、イギリスの Allotment には長い歴史があるということ。戦時中、市民は自分たちで野菜を作ることを奨励されていたそうです。おじさんのお父さんも、Allotment で野菜を作っていたとか。

また、おじさんの畑はすごくよく整備されていて、作物ごとに土の ph 濃度を変えて育てているなど、本格的に作業をされていてびっくり。

害虫対策の方法なども話し合ったりして、あ~、私もその経験ある!なんて思ったり、野菜作りをしたことのある者同士の話に、私にしては珍しく盛り上がりました(笑)

来年は7月の28、29 だそうです。

ちいさなラベンダー畑なので万人向けではありませんが、ちょっと変わったものが見てみたいという方はぜひ^^

ちなみにラベンダーのお好きな方、私がここ2年で訪れたラベンダー畑でイチオシだったのがこちらです↓
http://introvertful.com/hitchin-lavender-01/

↓今回のラベンダー畑からさほど遠くない距離にある、Mayfield Lavender は、おそらくロンドン近郊で一番有名なラベンダー畑だと思います。
http://introvertful.com/mayfield-lavender-01/

↓コッツウォルズのラベンダー畑も、なかなか魅力的でした^^
http://introvertful.com/cotswolds-lavender-tour-01/

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