サーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)時代の最先端を行く博物館。スマートフォンを使った参加型の展示もあります

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若手作家のコンテンポラリー・アートが中心の、SNSを意識した新しいタイプのギャラリー

Saatchi Gallery は、現代美術(コンテンポラリー・アート)の展示をメインとした革新的なギャラリーで、所蔵作品は、他のイギリスの美術館ではなかなか見ることのできない、海外やイギリスの若手作家のものを中心としています。

1985に開館して以来、ロンドン市内のいくつかの場所への移転を経て、2008年に現在のチェルシー地区にリニューアルオープンしてから、今年で10年目を迎えます。

1985年の開館当時は、ごく少数の現代美術愛好家向けの博物館でしたが、今では年間150万人以上の一般客が訪れ、学生のスクールトリップの場所としても非常に人気のあるギャラリーとなっています。

また、ここに作品を展示することによって、一般にも美術界にも名を知られていないアーティストが脚光を浴びるきっかけになることも多いそうなので、これから注目されるであろう作家の作品を、いち早く見つけることができるのも面白いかもしれません。

サーチ・ギャラリーへのアクセスと開館時間・入館料など

住所:​Duke of York’s HQ King’s Road London SW3 4RY

最寄りの地下鉄駅:Sloane Square(徒歩3分)または Victoria(徒歩10分)

開館時間:10:00~18:00/毎日  ※最終入場:17:30

入館料:無料

公式ホームページhttps://www.saatchigallery.com

補足情報

  • バスは、11,19,22,49,211,319 (最寄りのバス停:Duke of Square) と、11,137,211,360,452(最寄りのバス停:Lower Sloane Street )があり、バス停はどちらもギャラリーの目の前にあります。
  • 大きめの荷物は預けるように指示されることがあります。(私はリュックサックで行きましたが、肩からかけずに手で持つように言われました。)
  • ギャラリーにはカフェとレストラン併設されています。(Gallery Mess Café/Bar)

サーチ・ギャラリーの個人的な印象と見どころ

このギャラリーは、建物内部に光が降り注ぐモダンな作りのギャラリーで、見学者も若者が多く生き生きとした印象を受けました。

なんか、普通の大学みたいな感じw

展示ルームも、ゆったりとした感じで居心地が良かったです。

またこちらのコーナーでは、作品の隣にあるスマートフォンを操作して、自分の気に入った作品に「いいね!」を付けられるような展示の方法が新鮮でした。

見学者は自由にスマホを操作することができます。

お土産ショップも充実していて、「美術館のお土産」っぽいちょっと珍しい商品が多く、見ているだけでも面白かったです。

サーチ・ギャラリーで気になった展示物

写真のコーナーでは、いろんな「著名人のセルフィ―」を集めた作品が展示されていて、中にはエリザベス女王がスマホで家族と自撮りをしている作品や、キャサリン妃が、ジョージ王子を出産した直後の自撮り(正確にいうと、実際に写真を撮っているのは、出産に立ち会ったウィリアム王子だったけど。)なんていうものもありました^^;

こちらは、ジョージ・ハリスンが60年代にインドのタージマハルでとったセルフィ―。

日本人のセルフィ―もありました!宇宙飛行士の星出彰彦さんが、宇宙で撮ったセルフィ―。

これは普通の人がなかなか真似のできないセルフィ―ですよね^^

このギャラリーでは、初めて見るようなタイプの作品に出合いました。

(ちなみに作者は Her Highness Sheikha Khawla Bint Ahmed Khalifa Al Suwaidi と言う方で、アラブ首長国連邦の政治家?の奥様らしいのですが、なんと読むのか分からないお名前です(汗))

アラビア語の詩ととても精密なタッチの模様が描かれています。

こんな絵が描いてある作品も。すごくアラブっぽい!

この繊細なタッチの模様がすごく素敵でした。色がゴールドやシルバーなので華やかな感じもします。

アラブ地域の美術は、V&A博物館のコーナーも充実していますが、こういった作品を見るのは初めてだったので新鮮でした^^

サーチ・ギャラリーの見学のポイントまとめ

  • モダンなディスプレイの、一風変ったギャラリー
  • お土産屋さんが充実しています。

おまけ・・・お土産ショップのかわいいけど謎な商品w

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