バルト三国旅行記~ラトビア・リガ3日目 part1 ユーゲントシュティール建築群とアールヌーボー博物館~

リガ滞在3日目。この日は建物と博物館巡りの1日でした。

リガには「ユーゲントシュティール建築群」と言う建物が並んだ区域があります。

ユーゲントシュティールとはドイツ語で、フランス語のアールヌーボーを意味します。日本人的にはこちらのほうが分かりやすいですよね。

(ちなみに、ラトビア人のご高齢者にアールヌーボーと言っても通じませんでした。さすがにインフォメーションでは通じると思いますけど。)

その区域は、旧市街から歩いて15分くらいしたところにあるので徒歩でも行けるのですが、途中までの道のトラムの駅の近くに行きたいお店があったので、そこまではトラムで行って、そこから歩くことにしました。

チケットはバス停の前のキオスクやインフォメーションセンターなどで購入できます。

結構いたるところにあって便利です。

Single ride (1回乗車券)は1.15€、2 rides は2.30€で、この e-ticket とは別に1 hour ticket (2.30€)や3日券、5日券などがありますが、おそらくリガの観光は旧市街がメインでバスの利用はあまりしない方が多いと思うので、往復券で十分だともいます。

しかしここで、予想もしていなかった出来事が起こりました!

行き先について再確認したいと思って、駅の近くで時刻表を見ていた若い女性に Excuse me? と声をかけたんです。

そしたら、まさかのシカトw

何回か excuse me と言ったので絶対聞こえてたはずなのに。しかも周りには彼女しかいなかったし。目を合わせないようにして去っていったw

英語が得意じゃなかったからなのか、それとも差別されたのかわかりませんが、今まで人からシカトされた経験がなかったので、地味にショックな出来事でしたw

勿論、知り合いのラトビア人にこの出来事を伝えましたよ。そしたら Wow! って言ってましたw でもそのあと、嘘かホントか、「ラトビア人同士が道を尋ねようとしてもそういうことがよくあるよ。」と謎の慰め方をされましたw

未だショックを引きずりつつも、やってきたトラムに乗り込みます。

このトラムは新型なのか、新しくてきれいでした。

乗るときは先ほどの e-ticket をカードリーダーにかざします。(それにしても、このe-ticket は紙のチケットなのですが、ちゃんと反応するんですね。すごーい・・・と、変なところに感動w)

トラムは1駅ごとに停車するのでわかりやすくてよかったです。停車駅の案内もありました。

旧市街とはまた少し違った雰囲気の大きな通りです。

さて、ここで問題発生。トラムを降りてお目当てのお店を探したのですが、住所はあってるはずなのに一向に見つかりません。

カフェの定員さんたちに聞いたりしても、この通りだと教えてくれるのですが、そのお店の名前は知らないな~、と言われます。(ちなみにお店の人たちはシカトせずに教えてくれましたw 逆にフレンドリーで拍子抜けと言うか^^;)

1時間ほどさまよったけどついに見つけることができず、諦めました。

タリンのページでも言いましたが、バルト三国ではグーグルマップやインターネットで調べた情報と現状が一致しないと言う経験を何度かしたので、マイナーな場所に行く予定のある方はご注意ください。一般的な観光地だったらほぼ問題ないと思いますが・・・。

そしてとぼとぼと美術館に向かって歩いていると、見えてきました!

このあたりが、 ユーゲントシュティールの建物がある場所みたいです。

この建物は特に有名ですよね。私のほかにも観光客が写真を撮っていました。

私の知っているアールヌーボーとちょっと違って面白かったです。

さらに進むと、見えてきました!アールヌーボー博物館です!

中に入るにはインターフォンを押して開けてもらう必要があるみたいですが、私は中から出てきた別の観光客と入れ替わりに入ることができたので、どうやって入るのかはいまいちよくわかりませんw

螺旋階段になっています。階段は登らずに、右のドアから入ります。

入場料は時期や内容によって異なるみたいですが、私の訪れた時は大人1枚5€でした。写真を撮りたい場合は追加で2€を支払います。

この眺めは本当に素晴らしかったです。

美術館で一番気に入った眺め。ステンドグラスの装飾が美しい・・・。

館内のスペースは2階分あります。1階部分ではアールヌーボー様式の部屋が種類ごとに展示されており、地下は電子パネルを使った展示がメインで、アールヌーボーについて詳しく学ぶことができます。

個人的に楽しかったのは、自分の選んだアールヌーボー風デザインのディプロマを作れる機械w 色まで選べます。

ほかの観光客のガイドをしていた方が、日本のものだと言っていた。

今の時代には合わないかもしれませんが、このキャビネットも独特で素敵です。

キッチンのデコレーションもかわいい♡

どうやって使うんだろう?というような道具も目にすることができて面白かったです。

ここでキッチンにいたメイド姿のスタッフの方がおもむろにオーブンからクッキーを取り出し、おひとつどうぞと言ってくれました(笑)

床のタイル

壁紙もかわいい!でも当然ながら、当時のものではないそうです。

リガのアールヌーボー博物館は、博物館と言うには少し小さすぎるような気もしますが、それでもアールヌーボーのテイストが好きな私は十分楽しめました^^

おまけ・・・これ、トイレの標識なのですが、右のタイルを見て何の疑いもなく入ってしまい、入った後に男子トイレだったと気づく・・・。(髪の長さでなぜか女性用だと思ったw)

幸い誰も使っていなかったのですが、危なかったーw

ちなみにトイレは新しくてとてもきれいでした。

次回はリガ3日目 Part2、歴史と海運の博物館のレポです!

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