バルト三国旅行記~エストニアからラトビアへ・リガ1日目~

タリン3日目。この日は午前中だけ旧市街の外を観光し、午後はラトビアのリガへとバスで向かいました。

行きたかったお店はバスターミナルの向こうにあるショッピングセンターだったので、グーグルマップで調べると、15番のバスが目の前を通るらしい。

Viru のショッピングセンターから出ているので、そのバスに乗り込みました。

バスに乗り込んだはいいものの、なんとこのバス、表示どころか音声案内もありませんでした!(イギリスの田舎のバスと同じ仕組み。)

もし、タリンで15番のバスを利用する予定のある方はご注意を。ちなみに2番と40,41番のバスは表示と音声案内がありました。

で、どこで案の定どこで降りたらいいの不安だったので、意を決して後ろに座っていた席の人に聞きました。

おじいさんだったので一瞬聞く人間違えたかも・・・と思いましたが、グーグルマップを見せるとわざわざ眼鏡をかけて文字を読んでくれて、Next Next と教えてくれました。

私が今回の旅で出会ったエストニアの人は、みんな親切でした。ガン見されることもあったけど・・・(笑)

おじいさんのおかげでたどり着いたこちらのショッピングセンター、Ulemiste は、旧市街のショッピングセンターよりさらに大きくてデザインも近代的な、清潔感あふれるショッピングセンターでした。なんか、ここまでくるとほんと西ヨーロッパと変わらない感じかも。

ロンドン在住の人にとってはお馴染みであろう Superdry. でも、「極度乾燥(しなさい)」の文字はなぜかありませんでした。

ところで!このショッピングモールの中にお目当ての毛糸屋さんがあるはずだったのですが、インフォメーションに聞いても見つけられませんでした。たぶん、閉店しちゃったのではないかと言うこと。(確かに私の情報、数年前のものだったんですよね・・・。)

この後ラトビアやリトアニアでも経験することになるのですが、あるはずだと思って訪ねた場所が全く違うお店になってたりすることがありました。

お店の入れ替わりが激しい上に、ネット上の情報が古いものもあるので、マイナーな場所に行くことがあったら、下調べは入念にしていったほうがいいと思います。

そんなこんなでちらっとショッピングセンターを1周してから、リガ行きのバスに乗るためのチケットを求めてバスターミナルに向かいます。↑これ、日本語でなんて言うんだっけ?

ここでも親切な子供連れのお父さんに助けられました。やっぱりバス停の表示がなかったので困っていたのを察してくれたのか、「バスターミナルについたら教えてあげる。」と声をかけてくれました。

わずか数ストップだったのですぐ着きました。。ちなみに先ほどのお父さんに、「バスターミナルはブッシヤーン(と聞こえたw)っていうんだよ。」と教えてもらいました。

エストニア語って、今まで聞いたことない音で新鮮でした。フィンランド語と同じ語族に属するそうで、エストニア人のおばさん曰く、エストニア語が喋れるとフィンランド語も少し理解できる場合が多いそうですよ。

教えてもらった通りに進むと、バスターミナルが見えてきました。バス停からはほんの数分の距離です。

このバス停の近くにも行ってみたいお店が2件あったのですが、まずはリガ行きのチケットを買い求めるために、LUX EXPRESS と言うコーチのチケット売り場へ向かいました。

LUX EXPRESS についてはこちらの記事もどうぞ↓
http://introvertful.com/lux-express/

ここでタリン市内のバス移動に使った Smartcard の返金も同時にしておけばよかったのですが、その前に買い物に出かけてしまい、危うくリガ行きのバスに乗り遅れるところでした(笑)

返金の仕方は簡単。入り口近くのインフォメーションセンターでカードを返却するだけで、カード代金の2ユーロと使わなかった分のデポジットが戻ってきます。

リガまで約4時間半。快適な旅でした。

そしてリガに到着。

まず目に飛び込んできたのは、タリンのものと比べるとぼろい旧式のトラムです。

どのくらいぼろいかと言うと、このくらいw

一気に旧共産圏感を感じるようになりました(笑)

リガではちょっといいホテルを選んだので、バスターミナルから歩いて5分もかからないところにあり便利でした。

既に暗くなっていましたが、荷物を置いて、さっそく街歩きを開始します。

↑駅前のショッピングセンターも、タリンに比べたらちょっとおとなしめな感じ。

可愛いお土産屋さん発見。

この道を奥まで行ってみたのですが、あんまり人がいない感じでちょっと寂しかったです。なので、途中で引き返してショッピングセンターのほうに向かいました。

ところで、エストニアでは問題なく使えていた私の携帯(Sim は giffgaff を使用)ですが、ラトビアに入ったとたんに使えなくなってしまいました。

FAQ などを見て設定をし直してみたのですが、とうとうラトビア滞在中にモバイルデータを使えることはなかったです・・・。(泣)

ちなみにこの後訪れるリトアニアでは問題なく使えました。

ショッピングセンターの中にある行きたかった食堂が閉まっていたので、ピザのチェーン店みたいなところでピザをテイクアウェイすることにしました。ラトビアでの初めての食事がピザw

ウェイトレスの女の子に英語でテイクアウェイができるか聞いてみたのですが、彼女は Yes とだけ答えてどっかに行ってしまいました。

あれ?もしかして邪険に扱われてる?全然混んでないのに。と思いながら、仕方ないので奥のカウンターにメニューをとりに行くとキッチンスタッフの男の子たち3人組と目が合いました。

恐る恐るハローと声を掛けたら、そのうちの一人が笑顔でハローと言ってくれてちょっと拍子抜け。ほかの二人はほとんどしゃべりませんでしたが、でも外国人、しかもアジア人を珍しそうに見ている姿が可愛かったw

先ほどの女の子とこの男の子たちの様子から、一つ分かったことがありました。

どうやら、この国の人は、外国人と英語での会話にあまり慣れていないっぽい・・・・。

その後はその男の子を通して注文。途中で先ほどの女の子が来て何かをラトビア語でいい、男の子が英語で通訳をしてくれるという感じでした。なんでも、セットのほうが安いよと教えてくれた模様・・・。

4ユーロ位でしたが、TESCO の冷凍ピザよりはるかにマシな味でした。

トマトいる?と聞かれ、よくわからずにイエスプリーズと答えたら、どうやらトッピングをおまけしてくれたみたいw

ラトビア人、かわいいじゃんと思っていました。その時までは・・・・。

ホテルに帰ってピザを食べた後は、明日に備えて早めに就寝。翌日はリガの旧市街をぐるっと散策しました。

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