コミュ障を正しく理解し、克服するために知っておくべきこと

今までこのブログでは、主に英語学習に関することを取り上げてきましたが、今回は、もうひとつのテーマである「コミュ障と内向性」のほうに焦点を当てて、私が思っていることをお話ししたいと思います。

コミュ障に悩んでいる人に読んでいただきたいです

私は思春期から社会人になるまで、結構なコミュ障でした。今でもたまに、コミュ障が顔を出すときがありますが、練習のお陰でだいぶコントロールすることができるようになりました。(ただし、英語をしゃべるときは高確率でコミュ障に戻ってしまうので、このブログを作りましたw)

以前に比べてコミュ障がマシになった今、当時を振り返ってみて気づいたことはたくさんあるのですが、私が一番伝えたいことは、もしこれを読んでいる方が私と同じような「内向型のコミュ障」だった場合、コミュ障は改善できても、内向的な気質はおそらく変わらないということです。

コミュ障じゃなくなったからといって、必ずしも明るく活発で、どんな会話でも楽しめる人になるというわけではないと言うこと理解しないと、辛いし混乱する可能性が高いです。

それでは、前置きはこの辺にして、私のコミュ障(と内向性)についての考えをお話したいと思います。長いですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

コミュ障を一語で言うと、自己中

いきなり反論が来そうな主張ですねwコミュ障は「自覚症状のない自己中」だと思います。社会経験の少なさから、他者との交流の方法が分からず、悪気がなくても結果的に自己中となっている残念なパターンです。自分がコミュ障だということに気づいていないことすらあります(私がそうでした)。

いろんなタイプのコミュ障がいる

コミュ障と言うと、会話に入ることができない大人しい人を思い浮かべる方が多いかと思いますが、「話すこと」をしてはいるけれど、「会話」が成り立たない人も、コミュ障であると考えます。自分の話ばかりを永遠に続ける人や、何でも自分の話にもっていくような人の事です。

両者に共通していることは、自分が中心で周りが見えていないということです。前者は、内向きなコミュ障、後者は外向きなコミュ障だと思います。「他者と意思疎通を図るための会話をする」という意識が薄いのが特徴です。

そもそもコミュ障は治るのか。

つい数年前までかなりのコミュ障だった者としては、コミュ障は治すことが出来ると思います。少なくとも、改善することはできると断言できます。コミュ障改善のためには、結局のところ経験をつむしか他に方法はないと感じています。社会生活で人の輪に入り、成功や失敗を繰り返しながら振舞い方や他人との距離感を学んでいくのです。

このようなことは、本来なら成長していく過程で自然に身に着けていくものですが、私の場合、それが上手くできなかったために、コミュ障になりました。そして上手くできなかった原因の一つに、私自身の強い内向性があげられると考えています。

コミュ障と内向性の複雑な関係―内向性がコミュ障を引き起こし、悪化させる一因となっている

私は自分がコミュ障であるということを、長い間はっきりとは自覚していませんでした。自分がコミュ障だと気づいていないというのは、とてもおかしな話に聞こえるかもしれませんが、その最大の原因こそが自分の内向性に由来するものなのです。

内向型人間の多くは一人の時間をとても大切にします。それゆえに、人との交流は量も期間も限定されたものになってしまいます。そんな状況下では、社会的交流というコミュ障改善のために行われるべき訓練の機会が少なくなるのはおろか、自分がコミュ障であると言う気づきすらなかったのは、そんなに不思議なことではないと思います。

コミュ障と内向性は別物(コミュ障じゃなくなる≠内向的じゃなくなる)

コミュ障な人とは、コミュニケーションの技術力が低い人。ただそれだけのことです。訓練によって向上させることができます。一方で、最初に述べたように、内向的な人が外向的になることは難しいです。

そのことをはっきりと理解せず、コミュ力高い人=明るい人というイメージから、コミュ障を治すためには性格まで変えなきゃいけないと思い込んでいる人が多いように感じます。実際に以前の私がそうでした。

コミュ障を克服すると言うことは、そのような性格改善のようなことではなく、本来の気質を保ちながら、表面上だけでも(努力することによって)人と意思疎通が出来るようになるということです。その会話を楽しめるかどうかは別問題で、むしろその点は、コミュ力ではなく外向性・内向性の範疇です。

コミュニケーションを取れるからといって、必ずしも会話を楽しんでいるわけではない。逆に言えば、会話を楽しめなくてもコミュニケーションは取れるのです。

指摘してくれる人の存在と自己認識の重要性

訓練のほかにコミュ障改善のために必要なものは、変わりたいという気持ちと、人の意見に耳を傾け、自分を客観視することによって得られる「気づき」です。自分が他人にどう見られているのか、自分はどんな人間なのか・・・このような他者との関係や自分自身を知ることが、コミュ障克服の第一歩だったと思います。

コミュ障を改善したその後・・・

改善点が明確になったら後は実践あるのみです。最初は失敗ばかりでつらいかもしれませんし、人と人とのやり取りなので、数学のように公式があるわけではありません。ですが続けていれば必ずコツのようなものが分かってきます。とにかくたくさん経験をつむことが大切です。

私はまだまだコミュ障を完全に克服できたとは言えませんし、よく知らない人との世間話もあまり居心地がいいものではありませんが(これは内向型人間の特性が出ている部分ですね)、それでも、以前はそれすら出来なかったことから比べれば、ずいぶん成長したと思います。

コミュ障で悩んでいる方がいたら、リラックスして、あんまり悩み過ぎなくて大丈夫だと言いたいです。ただただ練習あるのみです!
(あれ?このセリフ、DMM英会話の先生たちがいつも私に言うことと同じだ。。。)

もっとシンプルに分かりやすく書けたらいいのですが、いつも長くなってしまいます。

たぶん、伝えたいことはたくさんあるのに口で言うのが下手な分、書いて伝えようとする思いが強くなったのかも。人間ってうまいようにできているのですねw

それでは、ここまでお読みいただいてありがとうございました。
ご意見・ご感想・反論などありましたら、ぜひコメントをお寄せください!

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コメント

  1. こみゅ より:

    結局何が言いたいのか不鮮明です。「具体的に」どのような行動、経験を積めばいいの説明してください。

    • よもぎ より:

      こみゅさん、コメントありがとうございます^^
      最近ブログを放置中で、返信が遅くなってしまってスミマセン。

      >結局何が言いたいのか不鮮明です。
      ああああごもっともですw自分の考えや思っていることを正しく説明するのって、とても難しいと常に思っています。
      でも、このような指摘をいただけるのはとてもありがたいです。なぜなら、そのことについて別の視点で考える機会になると思うので。

      どのような行動や経験をつめばいいのかは、人によって異なると思います。
      その人の年齢や性別、置かれている立場や状況によって解決方法は違ってくるのは当然ですよね。
      (というか、私もまだまだ完全に克服できた訳ではないので、試行錯誤中ですw)

      ただひとつだけいえるのは、当たり前のことですが、「人との交流」なくしてコミュ障は改善できないと言うことです。
      乱暴に言ってしまえば、「自分の世界に引きこもってないで、人と会話をし、行動をともにしろ!」と言うことでしょうか。
      人とけんかをして傷ついたり、会話の中から喜びを見つけたり・・・。
      色んな感情を経験することで、他人の気持ちを理解し共感することが出来るようになり、それがコミュ障改善へとつながると思います。

      あ、あとはプライドを高く持ちすぎない(捨てろとは言わないw)ことが重要ですよね。

      もしよかったら、こみゅさんのお考えも聞かせてください^^

  2. 名無し より:

    自分もコミュ障関連のことを考えてきました
    やはりごちゃごちゃと理屈を考えるより、とりあえず話してみることが大切ですね

    日本の学校ではグループを作ったら他の人とはあまり干渉しあわないのでコミュ力はみんな低いと思います、これは日本人がフレンドリーではない原因ではないでしょうか

    自分は心配性のコミュ障ですが、やはりあなたの述べた自己中心的なところが結果的に出てきますね

    人それぞれ問題には違いがあるけど、気づいてもらいたいですね

    • よもぎ より:

      名無しさん

      はじめまして。コメントありがとうございます^^

      ごちゃごちゃと理屈を考えるより、話してみることが大切・・・
      そうですね。それがすんなりできたら一番いいのですが、なかなか・・・^^;

      名無しさんがおっしゃったとおり、日本人はあまり干渉しあわない人が多い気がします。
      気づいていても、あえて気づかないふりをするとか・・・(笑)
      私はそれを、日本人なりのマナーとして解釈することが多いのですが、どうでしょう。
      確かに、フレンドリーじゃないように見えますね。

      自己中でわがまま・・・私のことです(笑)
      分かっちゃいるけど抑えられないという(泣)
      プライドや意地を捨ててしまえばいいのですが、それが簡単にできたらもうやってるよ、って感じですかね。

      お互いに頑張りましょう!(笑)

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